コロナウィルスの影響で撮影に出れない日々がすでに半年近く経過していたので、撮影の時に違うことをしてみたくなり、今まで興味はありましたが導入できていなかった
RICOH THETA V
を導入してみましたΣ(・ω・ノ)ノ!

RICOH THETA V

全ての空間の写真・動画をワンタッチで撮影
迫力の映像を簡単にシェアする360度カメラ登場

と…普通に一眼レフカメラで撮影すると当然ながら前面の平面として撮影することになりますが、こちらのカメラを使用するとワンショットで360°一気に撮影することになるとΣ(・ω・ノ)ノ!
前も後ろも上も下も…不思議なカメラですw
なんでこのカメラが気になっていたかというと、撮影でたまに山に登ったりすることもあり、そこからの満点の星空を迫力ある風に撮影できないかと思って調べてたらこちらのカメラに行きつきました( `ー´)ノ
アクションカムとはまたちょっと違う趣旨だと思うんですけどね(;´∀`)

なのでまずは開封を!

開封!!

箱は…スマホサイズくらいかと!

うん、シンプルに梱包だけどw

じゃじゃん( `ー´)ノ

こっちが電源とWIFIのswitchとかですかね!

…なんもなしw

手のひらにすっぽり収まるサイズ感です!
ちなみに、ボタンがシャッターになってますけどこちらが「裏側」になるのでご注意を!

同梱されてるのは…本体と簡易説明書とケースとUSBケーブル!

とまぁ…普通に開封しただけなんですけどね(;´∀`)
新しいものを導入して開封する気持ちよさってなんなんでしょうね?w

詳細は以下の通り!
—–リコーTHETA HPより抜粋———-
RICOH THETA V: 公式ストア

RICOH THETA V

  • 【発売日】 2017年9月
  • 【外形・寸法】 45.2mm(幅)×130.6mm(高さ)×22.9mm(17.9mm*5)(奥行き)
  • 【質量】 約121g
  • 【静止画解像度】 5376×2688
  • 【動画解像度/フレームレート/ビットレート】 4K,H264:3840×1920/29.97fps/56Mbps
    4K,H265:3840×1920/29.97fps/32Mbps *7
    2K,H264:1920×960/29.97fps/16Mbps
    2K,H265:1920×960/29.97fps/8Mbps *7
  • 【ライブストリーミング解像度/フレームレート(USB)】 4K,H264:3840×1920/29.97fps/120Mbps
    2K,H264:1920×960/29.97fps/42Mbps
  • 【マイク】 4ch
  • 【記録媒体/記録可能枚数、時間 *2 内蔵メモリー 約19GB
    静止画:約4800枚
    動画(1回の記録時間):最大5分/25分*1*6
    動画(合計の記録時間):(4K,H.264)約40分
    (2K,H.264)約130分
  • 【対応アクセサリー】 三脚/スタンド(三脚ねじ穴付属)、水中ハウジングケース(TW-1)、3Dマイクロフォン(TA-1)
  • 【同梱品】 ソフトケース、USBケーブル
  • 【撮影距離】 約10cm~∞(レンズ先端より)
  • 【撮影モード】 静止画:オート、シャッター優先、ISO優先、マニュアル*1
    動画:オート
    ライブストリーミング:オート
  • 【露出制御モード】 プログラムAE、シャッター優先AE、ISO優先AE、マニュアル露出
  • 【露出補正】 静止画:マニュアル補正(-2.0~+2.0EV 1/3EVステップ)*1
  • 【ISO感度(標準出力感度)】 静止画:(オート)ISO64~1600
    (ISO優先モード)ISO64~3200*1
    (マニュアルモード)ISO64~3200*1
    動画:ISO64~6400
    ライブストリーミング:ISO64~6400
  • 【ホワイトバランスモード】 静止画:オート、屋外、日陰、曇天、白熱灯1、白熱灯2、昼光色蛍光灯、昼白色蛍光灯、白色蛍光灯、電球色蛍光灯、色温度(2500K~10000K)*1
    動画:オート、
    ライブストリーミング:オート
  • 【シャッタースピード】 静止画:(オート)1/25000秒~1/8秒、
    (シャッター優先モード)1/25000秒~15秒 *1
    (マニュアルモード)1/25000秒~60秒 *1
    動画:1/25000秒~1/30秒
    ライブストリーミング:1/25000秒~1/30秒
  • 【撮影時機能】 ノイズ低減
    DR補正
    HDR合成
    インターバル撮影
    セルフタイマー撮影
    マルチブラケット撮影
  • 【電源】 リチウムイオンバッテリー(内蔵) *3
  • 【電池寿命】 静止画:約300枚 *4
    動画:約80分 *4
  • 【記録ファイル形式】 静止画:JPEG(Exif Ver2.3)
    動画:MP4(映像:MPEG4 AVC/H.264,H.265 *7、音声:AAC-LC(モノラル)+Linear PCM(4ch空間音声))
    ライブストリーミング:(映像:H.264、音声:AAC-LC(モノラル))
  • 【外部インターフェース】 microUSB:USB2.0、MIC端子
  • 【リモートレリーズ】 CA-3に対応
  • 【レンズ構成】 6群7枚
  • 【レンズ_F値】 F2.0
  • 【撮像素子_サイズ】 1/2.3(×2)
  • 【有効画素数】 約1200万画素(×2)
  • 【出力画素数】 約1400万画素相当
  • 【無線準拠規格】 IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)*9
    IEEE802.11 b/g/n (2.4GHzのみ)
  • 【無線対応チャネル】 2.4GHz:1~11ch
    5GHz:W52(36/40/44/48ch)*9
  • 【無線_通信プロトコル(WLAN)】 HTTP(Open Spherical Camera API対応)
  • 【無線_通信プロトコル(Bluetooth)】 GATT(Generic Attribute Profile)
  • 【使用温度範囲】 0℃~40℃
  • 【使用湿度範囲】 90%以下
  • 【保存温度範囲】 -20℃~60℃

———————————–

撮影例

では実際に撮影してみたものを…( `ー´)ノ

こんな風に360度を下から見上げたような球体のイメージ撮影ができます!
天の川が一直線になってるのもわかるかと思います♪

平面ですとこんな感じですかね??

ちょっとグニャっとするので…作品としては使えないかな(;´∀`)

こちらの機能でタイムラプス動画なども作成できるので今回はこのタイムラプス動画を撮ってみました

マウスで動画をクリックしたまま弄ると方向やらいろいろ変化できますのでお試しください( `ー´)ノ

と…結構面白い使い道ができるカメラなのでこれからが楽しみです♪

どれが良い?

このRICHO THETA にはプロ版、スタンダード、エントリーモデルと三種類出ています!
一番はTHETA Z1となるのですが販売価格も10万円を超えていて最初はかなりとっつきにくい値段…
今までTHETAを使ってて拘って使いたい人やプロ向けかと思います(;´∀`)

それで今回導入したTHETA V と エントリーモデルの THETA SC2で迷う人多いと思うんですよね。。
実際自分もどっちが良いのかすごく悩みました(;´∀`)
で…調べてる感じですとどうも静止画はほぼ同じで4K動画に違いがあるっぽいです!
要は動画メインで使う人はTHETA Vで静止画メインならTHETA SC2でよいんじゃない?みたいな他の評価してる方は書いていました!

実際使ってみて…静止画メインなら確かにSC2でよいかもしれませんw
ただ自分は動画メインではないですが、ワンコは特に綺麗に動画として残しておきたかったのでTHETA Vの方を選択しました!
ちょうど買おうと思ったときに値段が下がってたってのもありますけど♪

なので迷う場合はTHETA Vオススメします!
なんでか?
これ結構いろんな使い方できると思うんですよね!
その時にちょっと動画試してみたいとなってやはり綺麗に撮りたいって後からなったら勿体ないですしね(;´∀`)
少しの値段しか変わらないのでTHETA Vの方オススメしてみますw

またいろいろ撮影して試してみたいとおもいます( `ー´)ノ

カテゴリー: BLOG