たまにリサイクルショップに行ってレンズ漁りしたりしています(笑)
先日たまに行くお店に寄ったところ件名どおりの「Pentax A50mmF1.7」を見つけました♪売価は4,600円ほど…某有名カメラ中古店だと17,600円になってたのでちょっとビックリ(‘Д’)
前々から少し遊びでオールドレンズを試してみたかったので即購入してしまいました(´・ω・`)
フィルムカメラの時代のレンズとなり明確な販売年は分からなかったのですが近いカメラ、レンズで調べた所だいたい1983年あたりのレンズの様です(‘Д’)…今から遡って約30数年…ある意味すごいですね(´・ω・`)
オールドレンズに詳しい訳ではないのですが現行で出てるDA50mmF1.8とどの位違うのか試してみました♪
ちなみにこのA50mmF1.7はマニュアルレンズとなる為AFは使用できません(‘Д’)
まずはDA50mmF1.7
つぎにA50mmF1.7
※室内でISO1600でほぼ同位置、天井照明の同光源にて撮影※
拡大してみると…
ちょっとA50mmF1.7の方はピントが甘いのですが色のり的にはDA50mmの方が綺麗に発色してると思います(*´ω`*)
こういうテストって本来であれば外で撮影したほうが分かりやすいんですけどねーちょっと最近帰宅が夜ばかりだったのでこの週末にでも近くの公園で外撮影試してみたいなと♪
違うはやはり新型・旧型と存在しますね!ある意味オールドレンズのA50mmF1.7の方がボケが煩く感じるかもしれないです…また光学が違う為、K-5iisで撮影するとちょっと輪郭が違和感感じるかも…拡大すると余計にその部分がわかります(*´ω`*)
とりあえずまた外で試してみます(笑)
ちなみにマニュアルフォーカスで撮影するのは好きなのですがこういうオールドレンズは基本マニュアルばかりです(‘Д’)
いろいろ調べてて知ったのですがペンタックスのカメラであればキャッチインフォーカスっていう機能があるようでこちらをオンにするとシャッターを押した時にはシャッターを切ることが出来ず、シャッターを押した状態のままピント合わせをするとピントが合掌した時にシャッターが切れる仕組みがあるようです(‘Д’)
これ何気に便利でした♪が早くピントリングを回してしまうとピントずれます(笑)ある程度ゆっくり合わせに行けばシャッタースピードにもよりますがきっちりと撮影出来るので簡易AFのような感じで撮影する事ができます♪