夜間撮影は絶対的に必要なアクセサリー…三脚です!
今迄はSLIK Carbon813EXとSLIK PRO700DXをメインに仕様してきました!
SLIK PRO700DXはアルミ製と言うことで三脚自体が重い…重さ的には約3.5Kg(;’∀’)
SLIK Carbon813EXはカーボン製となりますが約1.7kgくらい…
脚の太さ比較は
SLIK Carbon813EX 27mm
SLIK PRO700DX 30.2mm
と結構重量級でもあり且つ安定性があるものをと重いこの2本と使い分けてきました♪
ですが先日のCP+2019でLeofoto Ranger LS-323Cの評判がすこぶる良いというお話もあり且つ、尊敬してるカメラマンさんも使用してるということもあって試しも兼ねて購入してみましたΣ(・ω・ノ)ノ!
ビックカメラさんのポイントが結構溜まってたってのもあるんですけどね(;’∀’)
今回は届いたのである程度のパーツやどんな感じなのかだけ書こうと思います♪
使い勝手などは実際に撮影に出た後また更新したいと思いますm(__)m
ではではご紹介(‘◇’)ゞ
Leofoto Ranger LS-323C
まずは詳細を!
Ranger Series | レンジャーシリーズ
CNC削り出し
10層カーボンファイバーチューブ
レンジャーシリーズは軽量でコンパクトなサイズと堅牢さを兼ね備えたオールラウンダーな三脚です。
品名 | LS-323C カーボン三脚 レンジャーシリーズ Leofoto |
価格(税抜) | 32,407円 |
材質 | 10層カーボン |
パイプ径 | 32/28/25mm |
段数 | 3 |
収納高 | 650mm |
全伸長 | 1,520mm |
最低高 | 95mm |
耐荷重量 | 20kg |
重量 | 1,420g |
雲台取付ネジ | UNC3/8(太ネジ) |
付属品 | センターポール(DC282)、専用メンテナンス工具、専用キャリーバッグ、スパイク石突 |
こちらの三脚はカーボン製です!
間違えないでいただきたいのは「雲台は着いてない」って事。
雲台はどの道好きな奴使いたいので後日考えるとして…脚だけで税込29,000円くらいですね(;’∀’)
今回は細部も写してるので画像は大き目にしてみます!!
少しでも参考になれば(‘◇’)ゞ
がっちりした箱に入って届きました♪
専用ソフトケースに入って届きます。
…まぁ…普通の脚なんですけどね(;’∀’)
でもこちらの三脚の脚径は33mmあるのでSLIK PRO700DXと比較しても少しやはり太く感じます!
ちなみに型番LS-323Cの末が3が三段、4が四段ですね!
Cはカーボンって事だろうと…
脚の開閉を行うロックです
アルミと思いますがかなりしっかりしていて解除しやすくなってます
雲台取り付ける部分ですね!
少しバネっぽくなってるのでちゃんとしっかり雲台を止めないと危険です(;’∀’)
※ちゃんと嵌りますのでご安心を。
丁度雲台の裏側になります!
センターポールを取り付ける事も出来ると思うのですが自分は使わないと思うのでスルーしますw
ここにネジ穴があり付属品で着いてるカラビナを取り付けてエンドフックのようにできる感じですね!
ただカチャカチャ煩いので…なんかに後日変更する予定(;’∀’)
実際に雲台を設置したのがこちら!
SLIK Carbon813EXに雲台を設定するよりバランスは良いですね!
カメラを設置してみましたΣ(・ω・ノ)ノ!
最低高にしてみます(;´∀`)
この最低高に出来るんのは自分にとっては結構重要でして!
湖面撮影するときギリギリまで下げる事おおく…
尚、自分の身長は160cmm少しなんですが脚を全部伸ばすとアイレベル超えますw
なので脚の高さ調整は結構必要になるかと思います!
今回届いてどんなものかを書いてみました!
次は、実際に使った後使用感を書いてみたいと思いますm(__)m