今回防湿庫を導入したので少し纏めてみたいと思います(‘◇’)ゞ
防湿庫とは?
レンズにとって湿度からくるカビは天敵でして(;^ω^)
レンズ内にカビが繁殖してしまうと、せっかく撮影した写真がモヤ~~っとしてしまうこともあります!
また一度カビが繁殖すると素人では当然除去する事が出来ないのでメーカーに出してメンテナンスしてもらう必要性がありレンズによりますが数万円かかってしまうこともしばしば(;´・ω・)
日本は湿度が高い為に特に梅雨時期から夏が終わるまでは湿度高いですよね?
その湿度管理をちゃんと行うのが防湿庫の役割でもあります♪
カメラやレンズは湿気に弱く、カビが生えやすいデリケートな機材なので、余計な出費も大変ですし、であれば最初からちゃんと管理して大事にすることが重要!
目安湿度設定を40~50%で調整しておくのが良いといろいろ書かれてますね!
簡易防湿庫もある
湿度管理だけを考えれば方法はいろいろあります!
タッパーみたいなものに除湿剤を入れるだけでも簡易的に管理できますし(´・ω・`)
有名どころでは
HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L スモーク KMC-39
このシリーズが有名ですね♪
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自分も今まで使っていました♪
この中に除湿ユニット(除湿剤の機械式)をいれて湿度計を入れればOK♪
この除湿ユニットは3000円しないくらいなのでドライボックスとあわせて5,000円しないくらいで湿度対策は出来ます♪
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ここまでは前置きとして本題に入りたいと思いますm(__)m
購入した防湿庫
防湿庫を購入した経緯
まず先ほど書きましたドライボックスと除湿ユニットである程度ちゃんと湿度管理出来るのですが…除湿ユニットが効力弱まると一度通電しなければならないんです(;’∀’)
それと機材が増えてしまい一つのドライボックスで入りきらなくなってきて、且つレンズも高いやつなので少しでもリスクを減らしたいっていうのと、放置でちゃんと管理出来るというのが一番の購入目的♪
では開封を♪
HAKUBAさんより直送で届きました♪
外装段ボールを開封…また出てきた(;´・ω・)
中の段ボール開封したら…また段ボールΣ(・ω・ノ)ノ!
マトリョシカみたいだwww
やっと本体が出てきました♪
中棚は自分で組み立てます♪
高さの位置を調整できるのでその方がよいですね~~
中棚をはめて…
ウレタンマットを敷いて…
完成\(^o^)/
ちなみに除湿ユニットは奥上部の取り付けられててダイヤル式で弱・中・強でのレベルあわせ(;´・ω・)
数値で決められたらベストなんですけどま~しょうがないか!
置き場においてみました♪
前面ガラスに滅茶苦茶写り込みますね(;’∀’)
今迄はドライボックスでこんな風に入れてたのが…
↓
↓
↓
スッキリ収納出来ました\(^o^)/
これで放置って楽だな…
メーカー推奨は中にあわせておくことと書いてあったので中に設定をして放置♪
今回HAKUBのE-ドライボックスKED-60を導入したのは、評判が良かったのと60Lで容量も充分だったのが一番の決め手ですね♪
防湿庫のメーカーだと、トーリハンや東洋リビングなど有名処もありますので自分にあったものを購入するのが良いと思います!
サイズも結構あるので(もちろん大きくなると高いです…)使用カメラ台数やレンズの本数と考えてみてが良いですね!
ちなみに自分はもしかしたらもうちょっとだけレンズ増えるかな?という理由で60Lを購入しました!
今のままであればもう一つ下の45Lでもよかったんですが、大は小を兼ねるということで(´・ω・`)
入れた機材は…
●K-1&DFA24-70mm
●DFA15-30mm
●K-5iis&DA12-24mm
●DA55-300mm
●HD DA55-300mm PLM
●PENTAX Q7
●Q7 レンズ3本
ただこのHAKUBAの防湿庫は内装に「明かりが無い」ので暗いのです…
なので100円均一ででもセンサーライト購入して取り付けたいと思いますm(__)m
あとはしばらく使ってみてまた追記書きますね(‘◇’)ゞ