最近少し富士山写真欲が低下してるのもあり、自分自身に何か活力与えたいと思いほぼ勢いに等しいですが、Gopro Hero9を購入してみました。
勢いとは書きましたが、結構前から撮影中にタイムラプスを撮れる小型のデジカメを探していてRICHOのGRⅢにするかSONYのサイバーショットRX100VIIにするかとかいろいろ探っていました。
ついでに愛犬の瞳AFとかポートレートでも使えたらなとか。
ただどちらの商品も当然ながら100,000円を超えてしまいますしSONYの方が好みですが色があまり気に入らない。
何となく購入してもまた使わなくなってしまうんじゃないかなと思い、躊躇していました。
知人が以前よりGoproを使っていたのもあり思い出しいろいろ調べていたら普通にタイムラプスも撮れると。
写真も撮れるし(もちろん画素数は低い)山に持っていてもタイムラプス簡単に撮れるし重さの負荷もかからず、なんなら登山道中の動画も撮れて面白いんじゃないか?と思いいろいろ調べてみると金額もさほど高くない。
なら、と思い半分勢いでもありますが購入に至りました。
最新じゃなくGopro Hero9?
最初にこちらを書いておきたいと思います。
カメラもそうですが精密機械になりますし、可能であれば最新にした方が無難な場合があります。
多分Goproもいろんな機能など含めて最新の方が良いのかもしれないのですが、調べていくとどうも熱暴走が割とあるように見受けられました。
また、あくまで写真撮影の補助的役割に等しいので超高精細じゃなくても良いんじゃないかなという気持ち。
金額も最新のGopro Hero11は7万円超え、Hero9であればポイントの5万円行かないくらい。
2万円の差は結構おおきいですね
スペックも見比べてみた感じそんなに変わらないと思ったので今回Gopro Hero9にしてみました。
※厳密にいうとセンサーの大きさや使える機能などいろいろ増えています。それでもそんなに使わないだろうという概念から旧型にしてることとなります。
開封
ちょっとテクノっぽいパッケージに入っていました。
箱の下部に切り込み口があるので開封します。
専用ケースは、そこそこ大きさがあり、アクセサリーを入れるのであればこのケースをそのまま使っても良いと思います。
登山にはちょっと邪魔ですね。
本体は当然小ぶりで手に収まる感じ。
正面から左右、裏面と確認。
当然ながらボタンは2つしかなくあとは画面とアプリで操作する形になります。
正面に向けて右側にバッテリーとSDカードを差し込む部分があります。
それで、純正のカバー(↑開けた状態)だとUSBケーブルが差し込めません。
給電で使うにはこのカバーを開けてUSBを差し込む形になるのですがバッテリーもむき出し近くになるので、別途購入したカバーに付け替えます。
この下部に穴が開いてる部分があり、カバーを閉めた状態でもUSBケーブルが差し込めるので給電しながらでも使えるようになりました。
立ち上げるのまず言語選択に。
当然ながら日本語を選択してすすむとすぐにメイン画面に以降します。
細かい設定は割愛しますが、左右のスワイプで写真・動画・タイムラプスの切り替えができます。
もっと面倒かなと思いましたが割と簡単に設定してすぐに撮影できるんじゃないかと。
あとはアプリが公式から出ているので接続してスマホからでも設定や撮影もできます。
※接続に少し時間かかることもあり。
購入したアクセサリー
当たり前ですがSDカードが無いことには始まりません。
公式ではSandiskを推奨してるようですが、今回FUJIFILM GFX100Sでも使用してるNextorageのMicroSDカードを選択しました。
256MBでも3,800円ほど。
128MBくらいがちょうどよいのかもしれないですが山頂などでカード交換などしたくなかったので容量が大きいものを選択しました。
※必ずGopro本体に差し込んでフォーマットしてください。
推奨外でしたが問題なく使用できました。
ULANZIは中国のメーカーでしょうけど割と信用できるかなと思ってます。
一眼レフカメラのストラップアタッチメントもULANZIを使用してます。
Gopro紹介のところにも書いたサイドカバーの交換品となり、アルミでできており、USBケーブル差し込み口が空いてるモデルとなります。
給電しながら使用したい前提の為こちらに変更しました。
タイムラプス時には小型三脚に取り付けて使いたい為1/4ネジ対応のアタッチメントも購入。
こちらの類が無いとクイックシューに取り付けられません。
Goproはいろんなアタッチメントがありますが使用目的に応じて揃えるしかありませんね。
液晶フィルムを買い忘れていたので追加購入。
これからの期待
重さもありませんし、登山中の動画が撮れたら面白みも増すと思います。
・・・ナイトハイクにはちょっと使えないと思っていますが。
またタイムラプスもいろんな使い方があるっぽいので次の撮影の時から試したいと思います。