撮影に使用しているカメラのご紹介

FUJIFILM GFX100S

FUJIFILMから引用

1億画素を身近なサイズ感に。
緻密なディテールを捉える解像力、視線を一点に引き込む極薄のピント面と美しくなめらかなボケ、無数の色を正確に描き分ける描写性能。
「GFX100S」はこの豊かな表現力だけでなく、撮影者に機動力も与える。
5軸6.0段のボディ内防振性能、そしてアルゴリズムの改良によって進化した高速オートフォーカス性能は、約900gの小型軽量ボディと組み合わさることで軽快な撮影体験を実現する。
ラージフォーマットのセンサーを搭載したカメラでは考えられないスタイルでの撮影。
「GFX100S」は常識を覆し、表現の新たな可能性を切り開く。

想像を超えた解像感。
細部に宿る感動を手に入れる。

今までPENTAXを愛用してきましたが2023年のタイミングでFUJIFILMを追加しました。
K-1のフルサイズの3600万画素から一気に10200万画素と画素数のアップもあり高精細な描写、艶のある写真を求め追加となります。
メーカーが変わることによっての操作性や色使いなど様々な変化がありますが、時間をかけてしっかり使いこなしていけるようになりたいと思います。
中判カメラとしては宿命かもしれませんが若干挙動が遅いときもあります。
ですが風景、ポートレートがメインなので特に困ることもないと思っています。
それよりも吐き出される写真に期待したい。

FUJIFILM特有の色使いは必見。

PENTAX K-1

PENTAXから引用

フルサイズの、K。
撮影者にとって最良のカメラとは何か。
半世紀以上におよぶ、ペンタックス一眼レフの歴史はその問いに真摯に向き合い、独創的な技術を追求してきた飽くなき革新と進化の歴史である。
そのペンタックスのDNAが、すべての力をもって35ミリフルサイズのフォーマットに結実する。
“1”の称号を掲げたそのカメラは、デジタル一眼レフKシリーズの最高峰として君臨する。
伝統の小型・堅牢ボディを継承し中判フォーマットで培われた圧倒的な高画質技術、オンリーワンの多彩な撮影機能、フィールドにおける環境適応力の数々が、フルサイズというフォーマットに絶対的価値を付加する。
PENTAX K-1。
フルサイズデジタル一眼レフの新たなステージが“1”から始まる。

RICHO PENTAX K-1

APSのK-5iisを使用していましたが、2016年4月にフルサイズが初めてPENTAXより発売されやはり風景撮影においてフルサイズは…と言う気持ちが強くなり2016年12月に購入。
本当は発売から1年待ってから購入しようとしてたのですが、ある程度ユーザーの要望などバージョンアップで反映され予算的なものでここで購入かなと思い購入に至りました。

フルサイズの解像度はやはり特筆するものであり、基本RAWで撮影しLightRoomで現像処理をするのですが諧調度や解像度が全く別次元になってるなと言うのが最初の感想。
ただやはりフルサイズにはフルサイズ用のレンズを使うべきであると言うのがある程度撮影してきた一番の感想。

2023年にGFX100Sを導入するにあたりサブのK-1やDFA15-30mmなど一度売却。
ですがいろいろ使っている中でPENTAX K-1の方がメインにした方が楽しいことを再認識し、DFA15-30mmやHDFA31mmなど売却したレンズはすべて買い戻しました。

FUJIFILM X-S20

FUJIFILMから引用

Explore the Unseen World
「大は小を兼ねる」という言葉がありますが、このX-S20にはその言葉は当てはまりません。
コンパクトかつ軽量ながらも、オールインワンスペックが詰め込まれ、更に大容量バッテリーを搭載、本格的な撮影からカジュアルなセルフィー撮影まで、あらゆる撮影機会に対応します。
「小が大を兼ねる」このX-S20は旅の相棒としても最適、身一つカメラ一つでも旅先でのシャッターチャンスを逃しません。
美しい朝焼けから夜に光る街並みまで、あなたの旅路すべてをキャプチャーします。

ほぼ旅行や愛犬撮影用として導入。
GFX100SやK-1でも撮ることは出来ますが旅行などで荷物を少なくしたく且つ片手で操作撮影できることはかなり重要。
APSフォーマットにはなりますがFUJIFILM独特の色使いで綺麗ですし二昔のAPSと比べると十分な描写力。
動物瞳AFもちゃんと追ってくれるので活用の幅も広がりそうです。

PENTAX Q7

PENTAXから引用

手のひらサイズのボディで、気軽にレンズ交換できる正統派。
何気ない日にも特別な日にも、とびきり美しい写真を。レンズ交換式カメラの高みを目指して、Qシリーズはさらなる進化を遂げました。本格的な質感と性能を幅わずか約102mmの小型ボディに凝縮。カメラの心臓部とも言えるセンサー部分には、1/1.7型の裏面照射型CMOSセンサーを採用しました。これにより描き出される解像感が大幅に向上。微細なディテールまで忠実に写しきります。最高ISO12800の高感度撮影に対応したことで、夕暮れなどの暗部撮影がもっと手軽に。またセンサーの大型化によって、多彩なレンズでワイドな画角が楽しめるようになりました。さらにセンサーのポテンシャルを引き出す新画像処理エンジン「Q ENGINE」を搭載し、豊かな階調表現や低ノイズ処理にも余裕で対応します。

もともとカメラに興味があったのですが、「どうせ金額も高いし…」「ゴツイのは嫌だな…」とか自分に言い訳をつけてなかなか始めませんでした・・・
でも家電量販店に少しよった所このQ7を発見してしまい…そこからは早かったです。
デザインに一目惚れをしてしまったのでどうしてもこの機種がよくなって
色々とまず調べたら一眼レフカメラにも負けない描写力というのもわかり。(この時はミラーレスカメラの存在を知りませんでした…)
考え始めてから約二週間で購入に至りました!
結果としては大満足♪描写力もよいししかも小さい分持ち運びにも困らず仕事の時にも持ち歩いていました♪
色々と撮影をしてみたのは…このHPの写真でご覧頂ければと思います

その後は結局風景が好きだというのがわかりレンズも買い足したりして富士山に行ったりと色んなところへ一人旅へ!

ただやはりどうしてもスペック的にデジタル一眼レフカメラには劣ってしまう部分があるので…その結果先に書いたK-5Ⅱsを購入してしまいました。
でもこのQ7も今でもちゃんと現役で活躍中です♪
カメラ個体によって、同じ被写体でも雰囲気が変わりますので二台体制で撮影したり出張の時にはこのQ7を持ち歩いています!

たまに撮影中のタイムラプス動画でも使用しています!


過去使用していたカメラ

Nikon Z7

NIKONから引用

Z 7 は、像面位相差AF画素搭載の裏面照射型ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを搭載し、有効画素数4575万画素と常用感度ISO 64~25600を両立。画像処理エンジンには、最新のEXPEED 6を採用。デジタル一眼レフカメラの画づくりの方針を踏襲しつつ、解像感やノイズ特性などを一段と向上させています。また、493点のフォーカスポイントが、撮像範囲の水平、垂直約90%という広い範囲をカバー。撮像範囲の周辺部まで高い解像力を発揮するNIKKOR Z レンズとの組み合わせで、周辺部の被写体にも極めて高いAF精度を発揮します。

愛犬撮影用でSony α6400を購入しましたが色味や解像度が気に入らなく手放し、以前より気になっていたZ7を導入しました。
ファームウェアアップデートで動物瞳AFに対応していたのもあり、解像度やミラーレスカメラも一台導入しておきたかったというのもあります。
さすが老舗メーカー発色や光の捉え方など、深みのある描写が出来ますね。
レンズ込みでも1.3KgほどとなりK-1の半分近くの重さになるため登山でも活躍しそうです!
マウントアダプターを使用してPentaxのFALimitedも使用すること出来るのでいろいろと幅が広く使えるとおもいます!

SONY α6400

SONYから引用

被写体を瞬時に捉えて離さない高速・高精度・高追随AF
フルサイズカメラの動体予測アルゴリズムを継承した高密度425点全面位相差検出AFセンサーと、世界最速0.02秒(*)の高速レスポンス、「高密度AF追従テクノロジー」搭載で、高いAF精度と動体追随性能を実現。複雑な動きで捕捉が難しい動体でも、より高速に、より精度高く捉えつづけます。

愛犬用で動物瞳AFに優先順位を置いて購入しました。
さすが先駆者のSONYと言わしめるべく本当に瞳AFはよかったのですがどうにも色が気に入らなく結果売却してしまいました。
カメラメーカーによっての色使いなど当然あるのでこればかりは使ってみないことにはわかりません。
普通に使う分で瞳AF重点するならすごくオススメの機種なのですが好みではなかったために残念。

PENTAX K-5Ⅱs

PENTAXから引用

暗さや動きに強い。SAFOX Xが可能にした新次元のAFパフォーマンス
新世代AFモジュール、SAFOX X(サフォックス・テン)を新開発しました。暗さに強い高感度AFセンサーを新搭載。また、光学系に回折レンズを採用。モジュール内の色収差を効果的に打ち消し、検出精度を大幅に向上させています。光源検知センサーも併用し、特に人工光源下でのピントズレを抑えています。

暗いシーンも迷わず捉える -3EV超低輝度対応AF
高感度AFセンサーの新採用により、AFの低輝度限界を一挙に-3EVまで拡大しました(対応測距点:中央9点)。たとえば月光下での撮影時などで、AFが遅くなったり、高輝度な部分に迷わされたりするケースを大幅に低減。低コントラストの被写体も的確にキャッチします。

光と影をすばやく自在にコントロール ハイパー操作系
被写界深度と動感を瞬時に操れるP(ハイパープログラム)、すばやいマニュアル露出設定を可能にするM(ハイパーマニュアル)を搭載。その他、Sv(感度優先)、TAv(シャッター&絞り優先)などが選べます。
Sv:設定したISO感度に合わせ、Tv値とAv値を自動制御。
TAv:設定したTv値とAv値に合わせ、ISO感度を自動制御。

RICHO PENTAX K-5Ⅱs HP

K-1normalを追加購入にあたり、使用頻度がかなり落ちてしまっていたのでこのまま眠らさせておくのも正直もったいないのとサポートも期限切れで修理も出来ないので下取りに出しました。
軽くて使いやすいんですがやはりK-1がメインになったことによりあまり使わなくなってしまいました…

もうすでに約6年前位の機種になります。購入は6月ごろでしたが流通分在庫のみとなりK-50と迷っていましたが、決めてはシャッター音と-3EVの暗所AFでした。
自分の撮影スタイルでは風景写真がほとんどの割合を占め、かつ夕方から夜通し深夜~朝にかけての撮影が多いためどうしても夜間に強いカメラを探していました。
その中でK-5Ⅱsの存在を見つけ、諸々比較した結果流通在庫も終わるということでしたので購入。
結論から言えば、操作系も画質も諧調も申し分ない本機です。もちろん重いですが撮影してるのが気持ち良いくらい。

また購入の決め手の一つとしてローパスフィルターレスと言うのもありました。
どうも調べたところ他社のローパスフィルターレスは擬似的に仕上げてると聞きました(実際は何かを挟んでる?)
ローパスフィルターがあることによってモアレや偽色を防ぐことが出来ますが逆に言うと解像感が薄れる…
風景撮るのに解像感薄れたらあまり意味ないよね?って処でこちらのローパスフィルターレスに着目しました。
PENTAXではこのローパスフィルターを完全に除いてるのでそのままの解像感を得ることが出来ます。

と…ここまでほぼほぼ素人知識で購入しました。
まぁでも結果としては求めてるものがほぼ満足できる結果のカメラでしたので十分です。
デジタル一眼レフになってくるとレンズも高額になりますし…超高額カメラでなかったのも助かりました。
約65,000円で全てを満たしてくれるカメラに感謝です。