M.Takeshitaが使用してる機材のご紹介


PENTAX K-1

2016年4月にPentaxより念願のフルサイズが販売開始され、スキルアップや風景での精細感、描写力を求め2016年12月に購入。
2020年10月K-1normalのサブカメラを購入し2台体制で!
2022年現在発売からすでに6年経過していますが、いまだにこのカメラの魅力に驚かされてばかりです。

一度K-1Markiiへのアップグレードをしましたが使い勝手の問題でやはりノーマルが良いという事がわかり買いもどしました…
それくらいK-1でも十分って事です。


HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR

フルサイズ対応の広角~標準レンズ♪35ミリ判フルサイズデジタル一眼レフカメラに装着した際に超広角から標準までカバーと、24~70mmの焦点距離全域で開放F値2.8を実現した大口径標準ズームレンズ。
基本メインレンズとなり描写力は抜群です

HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR

GFX100Sを購入するときに資金を作るために一度売却しましたが、実際GFX100Sでの広角レンズが高額すぎるために購入を見送り、マウントアダプターを使用して広角もこちらで賄おうと思い再購入。
また、K-1メインに戻そうと思ったためやはり標準・広角・望遠の俗にいう大三元は必須なため、購入しなおしました。

広角レンズは使いどころを悩むこともありますが、実際に手放してみて必要だということを再認識しました。
このレンズはOEMではありますがしっかりと写し出せるレンズでもあります。
元々広大に風景を写し撮りたいというのもあり、必要不可欠なレンズです。

HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW

描写力を求め導入。風景撮影はもちろんのこと、ポートレートでも活躍できる高品質の望遠レンズ。
望遠レンズのバリエーションは少ないのですが、こちらのレンズは★レンズということもあり描写力は抜群です。

HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited

GFX100Sを購入するときにこちらのレンズも資金を作るために売却しましたが、やはりこのレンズの魅力を忘れることができずに再度購入しなおしました。
HD版ではない古いsmc版でもよいかなとも思いましたがこのHDコーティングによるコントラスト低下防止がダイヤモンド富士などで本領発揮されます。
光芒の出方も均一性がないため迫力が出ます。

smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited

このレンズの魅力を忘れることができずにこちらのレンズも再度購入しなおしました。
リニューアルでのHD化されましたが様々な方がこのsmc版(旧型)との写りが違うというクチコミもあり、ポートレートで使用するにあたり、きっちりと写るより官能的に写し出せるこちらのsmc版を選択。
中古での購入も良かったのかもしれないですが、世代によって若干写りが違うこともあり、新品を探しての再度購入となりました。
K-1につけてのポートレートは色気もあり艶やかさもあり本当に女性を美しく写し出せるレンズです。

HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited

ほぼダイヤモンド富士の光芒目的で売却せずに残したレンズ。
標準域は当然こちらもDFA24-70mmと焦点距離は被りますが、抜けやフレア抑制など含めてオールラウンダーに使用していければと!

FUJIFILM GFX100S&GF80mmF1.7 R WR

2023年1月更なる高画質を求め始めて導入。画素数1億万画素はフルサイズを遥かに凌ぐ画質を吐き出してくれます。
富士山撮影は当然の事ですが、2022年はポートレートにも力を入れていて人物撮影にもかなり有効と思い導入しました。
まだ慣れてない部分は多々あるので2023年は極められるようになれればと。

今までPENTAX K-1をメインで使用してきましたが、今後はFUJIFILM GFX100Sがメインになってくると思います。

GF80mmF1.7 R WR

GFXシリーズ唯一のF1.7の大口径レンズ。
ポートレートメインで撮影をするときにはこのレンズを使いたいため真っ先に購入しました。
重量は795gと少し重いレンズになりますが、ボケみのなだらかさや、ピントが合ってる箇所に解像度、立体感など抜群のレンズです。

GF35-70mmF4.5-5.6 WR

GF80mmF1.7 R WRの中望遠レンズだけでは富士山撮影に使いにくいので標準レンズとして導入。
フルサイズ換算28-55mmとなるため通常の標準レンズでGFシリーズの中では最軽量且つ安価なレンズですが絞れば十分に使えるレンズです。


FUJIFILM X-S20

ほぼ愛犬撮影用として導入。
APSフォーマットはしばらく使っていませんでしたがFUJIFILMの色合いのおかげか綺麗に撮ることができます。
また新プロセッサーのおかげで動物瞳AFが使えるようになりポートレートでも使えますし旅行など軽量化したい時に重宝すると思います。
やはり小型軽量カメラは良いものです。


■PENTAX Q7

ペンタックスよりナノ一眼として発売されこの小型且つ、デザインに惚れ込んで購入。
今となってはセンサーサイズも小さく作品作りには使えませんがやはり最初に買ったカメラと言う事もあり手放す事は出来ません。
小型でデジカメとほぼ同等なのかもしれないですが、レンズを交換できるメリットはかなり大きく、遊びの撮影としては使えますね。

標準レンズ。フルサイズ換算約24-70mmと何気にスペックだけで言ったら使いやすい構成!
使わないと思い一度手放しましたが、タイムラプスなどでも使用できるなと思い再度購入しなおしました1

単焦点レンズ。F値1.9での撮影はかなり楽しいです!室内での撮影はほぼほぼこのレンズ着用♪Q7のボケコントロールを使用しての撮影は特におすすめです。

ズーム全域でF2.8の明るい開放F値を実現した小型軽量望遠ズームレンズ。35ミリ判換算で69mmから207mm相当で散歩などスナップで使用中!最短撮影距離が1mなので室内は結構厳しいのですが野外で接写やわんちゃん撮影の時は結構重宝してます!


三脚

今まで適当に撮った写真だけしかアップしてなかったので少し纏めてみました。

左から・・・
Leofoto Ranger LS-323C
SLIK Carbon813EX
SLIK PRO700DX
Velbon UT-3AR

Leofoto Ranger LS-323C
この三脚をメインにするまではSLIK Carbon813EXを使用してしましたが、他のカメラマンからの薦めもあり、またK-1のフルサイズの重量をしっかりと支えられる三脚ととして購入。
カーボン製で重量も1,520g(雲台無し)で脚の太さは32/28/25mmとかなりしっかりしています!
全伸長が1,840mmとかなり高く自分のアイレベルをはるかに超えてしまいますがこれはしょうがない
K-1の重量にもきっちり耐えてくれる頼もしい三脚です!

SLIK Carbon813EX
登山の時に使用してる三脚。少し脚が細目!
Leofoto Ranger LS-323Cと重量を比較すると僅かにこちらの方が軽いかなっていうレベルですが少しでも軽くしたい時はこちらを使用しています!
こちらもカーボンなので軽いのですが風に煽られる場合もありエンドフックで風対策は必須ですかね

SLIK PRO700DX
アルミ製で重量級三脚(;^_^A
雲台込で3.6kgと、Leofoto Ranger LS-323Cの約倍の重さ・・・その分しっかりした作りになっており風が強い所ではこの三脚が役立ちます(高ボッチ高原とかね)
高さも十分ありますが車移動じゃないと持ち運びにかなり苦労すると思いますがしっかりとした三脚を求めてる方はお薦めです!

Velbon UT-3AR
長時間登山でかつ長秒撮影をしない前提の時のみ使用。
又はQ7とか軽いカメラの時だけですね!
本体質量が・・・脅威の786gですしカメラ自体が重くなるのは結構厳しいと思いますが補助的三脚としては十分。
ですがこの軽さがすごく重要で七面山や長時間登山の時にはかなり役立っています!

Leofoto MT-03+LH-25

leofotoから出てるミニ三脚です。
アルカスイスとなるのでちょっと面倒ですが、脚は2段で伸ばせますし割と安定感もあるので重宝しています。

SWFOTO GH-PROギア雲台

マンフロットのギア雲台を使用してきましたがアルカスイス互換に変更したく、でも自由雲台にしたくなかったので中華製ではありますがleofoto G4に類似してるギア雲台を購入。
重量も軽く、Manfrotto MHXPRO-3WGよりも小型となるため登山でも邪魔にならないかなと。
操作性は一癖ありますが微調整も当然効くので使いやすいと思います。

Manfrotto MHXPRO-3WG/ギア雲台

この雲台はほぼ一目惚れです。
風景撮影において水平出しはかなり重要要素にもなるものであり、普通の3way雲台でも勿論可能ですが、ギアを回すことによっての微調整が凄くやりやすいのです。
おおざっぱに調整するときは摘まみをつまんで一気にかけてその上でギアを使って微調整…これ使い始めてから水平出しが凄く簡単になります。
ただこの雲台自体の素材や耐荷重もあり望遠系のレンズではブレが発生するのでそこは使いようかなと。。。基本広角~標準が多いのでこれで満足です。
2台所有してサブ三脚にも使っています!

Kani フィルターホルダー&ハーフNDフィルター


風景撮影には必需品と言えるハーフNDフィルターですが使用頻度は低いかもしれません。

TENBA アクシス タクティカルバックパック 32L

全ての機材一式(カメラ&レンズ)をまず一つのリュックに纏めたかったので2021年新たに購入しなおしました!
マンフロットのでも良かったのですがちょっと一杯いっぱいだったので、更に大容量のをっていう感じです

入れる機材は

  • K-1&DFA★70-200mm
  • DFA24-70mm
  • HDFA43mm
  • GFX100S&GF80mmF1.7 R WR
  • GF35-70mm
  • FILTER
  • アクセサリー類

となり、とりあえず全ての機材を入れるが出来ます!

これ以外にアクセサリー関係なども入れるのである程度スペースが出来ていても問題はありません。
一番重要なのは、一つのリュックにすべてを入れられるかっていうところなので大型になるのは全く問題なし!

メイン撮影機材全般を大型リュックに入れて撮影地によってメインのままか歩くなら他のバッグかとか入れ替えて使用しています。

TENBA アクシス タクティカルバックパック 20L

撮影地で2台持ち歩く必要のないときなど軽装備で撮影したい場合などに機材を入れ替えて使えるようにサブカメラバッグとして用意しました。
32Lがかなり使いやすかったのでこの小型版があると楽かなと思い導入。
入れようによってはカメラ2台入れること出来ますし1台だけでも使うかもしれないレンズや、サイドアクセス、TOPアクセスも出来るので使い勝手は良いです!

DOMKE F-2

有名なドンケF2のショルダーバッグ。
あまりショルダーバッグは使用しないのですが、ポートレート撮影ではメインに使用しています。
撮影会やら即時にレンズを交換したいケースなど場合によって使い分けています。
インナーケースを取り外してしまい、カメラ自体にラッピング等で保護してそのまま入れ込んでしまいます。
また蓋の留め金が金属となってる為、なんらかの拍子にカメラなどを傷つけたくないため、プラスチック留めに変更しています!

GREGORY PARAGON 58

GREGORY BALTORO 65も使っていましたが使い勝手や容量などはものすごく良い登山ザックなのですが・・・ザック自体の重さがネックに感じてしまい軽量化を図り買い換えました!
バルトロ65の重さは2.3kgでこのパラゴン58の重さは1.5kg・・・単純換算で800g違うんですよね。
500mlペットボトル1本以上分の重さの相違はかなりあり、長時間の登山をしてるとジワジワ体力を奪っていきます。
また下にも載せてますがZULU40の場合実際の容量は35Lほど。
となった場合確かに軽く使い勝手も良いのですが容量が足らなすぎるんです。
カメラ一式・着替え・防寒具までは構わないですがその他の食料や万が一の事を考慮した装備にすると容量が厳しいので、ちゃんと容量も確保でき且つ軽いザックとして導入しなおしました。

※Gregoryに相談に行ったとき求めてる事を話してこれを一番最初に薦められたのですがバルトロ65を購入してしまい・・・結局店員さんのアドバイスが正しかったわけですね。

安全第一に必要な装備をしつつ撮影を楽しめたらと!

『enna』ハンドメイドハンドグリップ&ストラップ

ほとんどの方がネックストラップを使用してると思いますが自分は手持ちで撮影するときにはハンドグリップをメインで使用しています!
デジタル一眼レフを始めたときはネックストラップだったのですがどうも首にかけてるのが好きになれず。
ハンドグリップは当然常に手持ちとなるのでデメリットもありますが、やはり撮影時にしっかりとホールドできるメリットも強いですね。
メリットとしてはやはり撮影時構えたときの安定感が遥かに増すと言うところです!
それと基本風景撮影がメインになってる為、三脚に取り付けた場合風の抵抗も受けにくくなると言うところ

また通常のストラップも使用しますが、これもまたネックストラップが嫌で斜め掛け(たすき掛け?)できるようなものを使用しています!

ただ一般的に売ってるものだとちょっと味気ないなと思ったのと斜め掛けストラップは好みに合うものがないため、両方ともオリジナルでハンドメイドで作成してくれるお店を発見し今はこちらのハンドグリップを使用しています。
イニシャル入れてくれたり少しカスタマイズしてくれたり担当の方も凄く良いお店です

レザーブランド『enna』

ちなみにハンドグリップを装着した状態でも速射ストラップの取り付けが出来ます

なのでストラップ使いたい時はこれを使用してます
これはこれでお薦めです

普通のストラップは元々カメラ購入時についてるメーカーストラップじゃ嫌だ!!!
って方はおススメです!

Ulanzi クイックリリースショルダーストラップタイプ

上記にストラップの事を書きましたが基本的にはストラップは使用しません。
ですがポートレート撮影時や愛犬の散歩などでは使うこともあるため、ストラップも一応購入していますが、ポートレート撮影などの時など2台体制で撮影をする場合に、1台ずつストラップを毎回つけるのが手間と言うのもあり、こちらのアタッチメントを使用しています。
このクイックリリースをストラップに取り付けておけば簡単にカメラ交換をすることが出来ます。
外れにくい構造になっていますが取り外しはワンタッチなので楽です。
複数カメラを使われる方で同じようにストラップを普段使わない方はおススメです。


と…ここまで機材紹介をつらつらと書き綴ってきました…こんな感じで撮影に挑んでいます。
以下はamazonさんで購入できるページになります!
興味ありましたら是非ごらんください。

PENTAX K-1 Mark II
created by Rinker
Kシリーズ35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」の後継機として開発、最高級機として期待される高画質画像のさらなる追求に加え、利用シーンを広げる超高感度性能や各種機能の使いやすさを向上。新たに搭載したアクセラレーターユニットと画像処理エンジン“PRIME IV"との連携により、高速で快適な動作と高度なノイズ処理を両立し、さらなる高画質化と超高感度性能を実現。
created by Rinker
35ミリ判フルサイズデジタル一眼レフカメラ(現在開発中)に装着したときに超広角から標準までカバーでき、24~70mm注1の焦点距離全域で開放F値2.8を実現した大口径標準ズームレンズです。
PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED
created by Rinker
13群18枚のレンズ構成に特殊低分散(ED)ガラス3枚、非球面レンズ3枚を採用し、色収差や歪曲収差、コマ収差を徹底的に補正し、コントラストが高く周辺まで高解像な描写を実現しています。
PENTAX FA77mmF1.8 Limited
created by Rinker
こだわりの描写特性各種試験機による数値評価だけでなく、高度な実写評価に基づいた設計を施すことで“絞り開放ではほどよい柔らかさ、絞り込むとともに鮮鋭な像性能”と“空気感・グラデーション・階調・立体感”の描写を可能にしています。
LS-323C カーボン三脚 レンジャーシリーズ Leofoto 3段
created by Rinker
Ranger Series | レンジャーシリーズ CNC削り出し、10層カーボンファイバーチューブ、レンジャーシリーズは軽量でコンパクトなサイズと堅牢さを兼ね備えたオールラウンダーな三脚です。
Manfrotto 3WAYギア雲台 X-PRO MHXPRO-3WG
created by Rinker
XPROギア雲台は、マンフロットの代名詞でもあるギア雲台の最新モデルです。 アダプト素材をボディに採用することで、わずか750gの軽量化を実現しつつ、最大耐荷重4kgまで対応可能、とギア雲台の精密さと携帯性の向上の両方を実現しました。
【KANI】150mm幅 フィルターホルダー
created by Rinker
Tamron15-30mm f2.8 & PENTAX-D FA 15-30mm f2.8用ホルダー(フィルター側ホルダー、レンズ側アダプターセット)
KANI 角型NDフィルターPremium LR SOFT GND0.9
created by Rinker
ハイグレード版SOFT GND0.9 面間(ND箇所と透過箇所間)の反射率を特に抑えた新コーティング技術を使用しています。 世界一の角型フィルターを求め、辿り着いた逸品となります。