カメラを始めたときからずーーーーっとPENTAX一筋できましたが、愛犬撮影をもっと楽にピント外しを無くして撮りたい願望がやはり強くなってしまって新たに

SONY α6400

を導入してみました(*’▽’)

もう一つ理由が10月に新しい家族(ワンコ)をお迎えしたってのもあるんですけどね(;´∀`)
ペットショップで生後2か月から売り出されてて半年経っても売れ残っていたのもあり、即決で連れ帰ってきてしまいましたw
もちろん現金で(;^ω^)

ではでは簡単にご紹介( `ー´)ノ

SONY α6400

PENTAXは撮影できなくもないですが動体に弱いです(;^ω^)
AFが追い付かないというよりかすっぽ抜けてしまうし向かってくる被写体では腕の問題もありますがピントが合わない。。。

今回購入したα6400は言わずと知れた瞳に自動でAFピントが合い追い続けてくれる超優等生ミラーレスカメラです( `ー´)ノ

必要なスペックを抜き出させてもらうと

本体重量 約403g(バッテリーとメモリーカードを含む)/約359g(本体のみ)
撮像画面サイズ APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)、Exmor CMOSセンサー
ビューファインダー 1.0cm(0.39型) 電子式ビューファインダー
総画素数 約2500万画素
有効画素数 約2420万画素
ISO感度 100-32000(拡張:上限ISO102400)
シャッタースピード 1/4000-30秒
液晶モニターサイズ 7.5cm(3.0型)ワイド TFT駆動、921600ドット
可動式液晶 チルト液晶
タッチパネル 対応
ファインダー視野率 100%
ファインダー倍率 約1.07倍(35mm判換算:約0.70倍、50 mmレンズ、無限遠、視度-1m-1時)
撮影可能枚数 【ファインダー使用時】約360枚【液晶モニター使用時】約410枚※CIPA規格準拠
連続撮影速度 Hi+時:最高約11コマ/秒、Hi時:最高約8コマ/秒、Mid時:最高約6コマ/秒、Lo時:最高約3コマ/秒

こんな感じですかね!

本体重量が403g
・・・軽いw

今回18-135mmの高倍率セットにしましたがレンズの重さも325gしかありません!

合計重量で・・・728g( ゚Д゚)

PENTAXのK-1と標準レンズで2kgになるので重さの差が激しいですねw
登山で・・・使えるか?はあとで書きたいと思います!

とりあえず写真紹介!

見た感じの大きさはちょっとわかりにくいかもしれないですが、手にもって小指がはみ出るくらいの小型です!
もちろん片手で持ち続けていても苦にはなりませんね(◎_◎;)

一応商品の特徴抜粋※ビックカメラさんHPより——–

世界最速0.02秒(※1)の高速AFを実現し、高速・高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」機能搭載の小型・軽量一眼カメラ。

■高速・高精度・高追従AF性能
像面位相差検出AFとコントラスト検出AFを併用するファストハイブリッドAFシステムに加え、高速処理を実現する最新のBIONZ X、フルサイズミラーレス一眼カメラの動体予測アルゴリズムを本機に最適化し搭載することにより、世界最速0.02秒(※1)のAFを実現します。撮像エリアの約84%をカバーする高密度425点全面位相差AFセンサーの搭載に加えて、コントラストAF枠を425点に多分割化し、広範囲・高密度に測距点を配置することで、被写体をより高精度に捉えます。さらに、AF-Sモード設定時のAF検出輝度範囲の下限値としてEV-2(※ISO100相当 F2.0レンズ使用)を実現し、暗いシーンでも高精度なAFを生かした撮影が可能です。
(※1:2019年1月広報発表時点、ソニー調べ。APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。CIPAガイドライン準拠、内部測定方法 プリAFオフ時、ファインダー使用時。E 18-135mm F3.5-5.6 OSS装着時)

■検出精度・速度が向上したリアルタイム瞳AF
AI(人工知能)による物体認識により即時に瞳情報を検出するリアルタイム瞳AF機能の精度・速度が向上。正面からうつむき顔になった場合や、振り向いた瞬間、逆光で顔が暗いシーンなど、フォーカス合わせが難しい状況でも、瞬時に瞳を検出し追従します。またフォーカスモードの設定を問わず、シャッターボタンを半押しすると同時に被写体の瞳を検出することが可能になるなど、利便性が向上しました。

■新開発の高性能リアルタイムトラッキング
フルサイズミラーレス一眼カメラ『α9』の、AIによる物体認識を含む最新のアルゴリズムを最適化し継承。被写体との距離、模様、輝度などの空間情報を高速に検出し、複雑な動きやスピードに緩急のある動体を高精度に認識し追尾し続けます。特に被写体が人物や動物の場合は、AIにより瞳の位置情報を並行してリアルタイムに認識します。静止画に加え、動画撮影時にも有効です。

高度な物体認識技術を用いて瞳を捉え続ける「リアルタイム瞳AF」に、新たに動物(*2)に対応したアルゴリズムを追加。これにより動物の瞳を高速・高精度に自動検出し、追随します。これまでフォーカス枠をピンポイントに合わせることが難しく失敗しがちだった動物の撮影や、大好きなペットの愛らしい瞳が格段に撮影しやすくなります。

——-ここまで抜粋——–

実際に自宅の愛犬たちでテストした感じはこちら

すっと瞳にピントがあって横を向いて目を瞑っても合掌したままです( `ー´)ノ

ハイアングルからピント合わせて自分が下にしゃがみつつあってもピントは合掌し続けてくれてます!

一応撮影した写真Jpg撮って出しも載せておきます(*´ω`)

色味についてはやはり少し調整といろいろ試行錯誤が必要そうですね(;^_^A

ファーストインプレッション

購入してまだ一日しか経ってないのでこれから使い込んでいくうちにいろんなことが分かってくるとは思いますがまずはファーストインプレッションとして!

まず一番の目的の愛犬をちゃんと綺麗に写したいっていう願望は叶えられてると思います!
単にピントだけ合って適当に撮るんだったら正直スマホでも十分だと思いましたし、SONYから出てるデジカメのサイバーショットRX100M7でもよかったかもしれません!
ですがセンサーサイズが1インチとAPSより小さいと本当にワンコ撮影だけに限られてきてしまうんじゃないかなと思って今回α6400にしました

愛犬撮影はもちろんなのですが、やはりメインは富士山・風景撮影になるわけでその時にもせっかくなので使いたいなと!
なのでタイムラプス用カメラとしても考えていたので、最低限APSのサイズが欲しかったわけなんです(;^ω^)
少しでも綺麗にってのが大前提ですね!

まだどういう設定が一番良いのかが分かっていないのでこれから突き詰めていく必要はありますけど十分に活用できると思ってます!

ちなみに今回購入するにあたって実はFUJIFILMから新しく出るXT30IIと言うのも考えていました。
ですがFUJIFILMは公式に瞳AFはあるけど動物は・・・と言うスタンスです
超気になっていたのでFUJIFILMに問い合わせしましたしね(◎_◎;)

それでやはり気にはなるのでビックカメラさんへiPadに愛犬の動画を撮って持って行って実際に瞳AFがどれだけ追いつくかテストさせてもらいました(;´∀`)
・・・明らかにSONY α6400の方が食いつきが良い!

この結果を踏まえて愛犬メインなのでSONY α6400にしたっていう事ですね!
よくよく考えたらFUJIFILMの購入してもメインでPENTAXを使ってるのであまり富士山撮影に行っても使わないと思いますしね(◎_◎;)

ただ以下は完全個人的意見なので賛否両論あってよいと思いますが・・・
ミラーレスカメラってなんだかカメラで撮影をしてるというか電子機器で撮影してる気分になりました(;´∀`)
自分も仕事でデジタルの世界にいますし、デジタル化は絶対に必要と思いますが、カメラに任せてればちゃんと撮れるってのがある意味面白みに欠けるかもしれません(;^ω^)
でも多分こういう気持ちになるだろうなってわかってて購入してますけどねw

PENTAXじゃなきゃダメだ!!!っていう考えの持ち主ではないので、CANON、NIKON、SONYどれも使ってみたいしあったら良いってのも分かってるんですけど、撮るまでの準備や撮影中の想像や工夫など自分の腕も磨かなければ撮れない方が、撮ってる気持ちが強くなるなと!

なのでこのα6400も楽しくなれるような設定や撮影方法を吟味したいと思います!

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