PENTAX K-1を購入してから約1年ほどが過ぎましたが販売開始から2年で後継機「K-1mkII」が登場となるようです(*´ω`*)
色々な掲示板にも書かれたり情報も出ていますが、2/22の10時の段階で公式発表がありました♪
簡単に書くとマイナーチェンジっぽいのですが、大きなポイントは2つ!!!
どこが違う?
基本スペックはK-1と殆ど変わりませんが、どうもこの3つが変わるようです!
- アクセラレータユニット搭載
- リアルレゾリューションII
- AFアルゴリズム改善
このアクセラレータユニットと言うのはPENTAX KPにも搭載されていて画像処理エンジンとは別にあり、イメージセンサーが出力した信号をあらかじめ適切に処理し、画像処理エンジンに送ることでノイズが低減、解像感や高感度での色彩再現性が向上となるようです♪
PENTAXから抜粋————————
先進の画像処理システムを採用し、画質を一新。
アクセラレーターユニット
すべての感度領域で記憶色に近い、人に好ましい色と滑らかな階調を再現すること。
自社開発のアクセラレーターユニットを新たに搭載。イメージセンサーが出力した信号をあらかじめ適切に処理し、画像処理エンジンに送ることでノイズが低減、解像感や高感度での色彩再現性が向上(K-1比)。
これに伴い最高ISO感度もアップし、ISO 819200(標準出力感度)という超高感度を達成しています。
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またRGBを1画素ずつ動かして高解像度を求めるリアルれぞリューションも、SR強化の上、手持ちでも使える様なんですよね( ゚Д゚)
PENTAXから抜粋————————
手持ちでのReal Resolution撮影を実現。[手ぶれ補正モード]
リアル・レゾリューション・システムIIは、従来の撮影方法に加え、新開発の[手ぶれ補正モード]を搭載。これは手持ち撮影時の微小な揺れを利用する、新しい発想の技術です。連続撮影した4枚の画像を解析し、カメラが揺れを検知。高精細画像を生成します。また、手ぶれ補正機構SR IIにより、暗いシーンや三脚がないときでもリアル・レゾリューション・システムを活用できます。
※三脚使用時は、Real Resolution設定内の「手ぶれ補正オン」では効果が得られません。
※被写体や撮影状況によっては、うまく合成できず部分的にモザイク状のノイズが生じる場合があります。RAWまたはRAW+で撮影しておくことで、合成に適していない画像も通常撮影の画像としてボディ内RAW展開が可能です。
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これだけでも十分に価値は高いんじゃないかと思います(*´ω`*)
しかもK-1を使ってる人には54,000円の有料とはなってしまいますが、アップグレードでK-1mkIIとほぼ同等にしてくれるサービスも期間限定でおこなうようなのでタイミング見てやってみようかと(‘◇’)ゞ
アクセラレーターで高感度のノイズが少なくなるのは星景撮るのにかなり有利ですしね♪
今のK-1のままで大体ISO5000までを天の川とかで使用していますが、ISO5000でノイズが少なくなるだけでもかなり嬉しいですし♪
ちょっと楽しみが増えてきました\(^o^)/