今まで登山するときにもずっと使用してるマンフロットのベローチェ7型を使用していました!
結構このカメラバッグは大型の部類に入るので、必要機材は全部入ります…。
撮影に出るときにはこのベローチェにすべてを詰め込んで撮影に出ています^^
が…登山となるとやっぱりちょっと話は別でして(´・ω・`)
一時間くらいの登山であればとりあえずは行けます!ですが雪山となるとアウターダウンを入れたり飲み物や最低限の食料、体を冷やさないためにも簡易的な着替え…夏場にしてもどうしても必要なものが増えてしまうんですよね。。。
登山撮影するにあたって危険おかしても意味ありませんよね???w
もちろん安全にかつ軽め装備だけど必要なものを装備できて楽に背をえるものを探していました!
それで久しぶりにカメラバッグを登山用として購入♪
このカメラバッグは容量的には25Lサイズとなりリュックの下部にサイドからカメラを出し入れできるインナーバッグが入っています!完全防水ではないのでリュックカバーも付属ですね!
一度試しにカメラを入れたところ先日購入した16-85mmレンズを装着した状態ともう一本レンズをいれてちょうど良いかなと!
アクセサリー関係は簡易ポーチに入れていけばリュック上部にダウンや必要装備系を入れておくことができます(^◇^)
実際にカメラを入れると…ちょっと分かりにくいかもしれないですけど↓
こんな感じですかね(´・ω・`)
下部にちょろっとレンズが入ってるのが分かるかもしれません!一眼レフ入れてレンズ一本入れて…ちょうど良い感じかなと!
こんな感じで結構間口は広いですしものは入りそうです♪
先日購入したレンズがやはり結構すぐれもので広角から必要な望遠までカバーでき正直一本で登山の場合済ませることできるんじゃないかと♪
正直登山となると一時間でも結構体力使います…。これにカメラ一式と三脚とか持つと…疲れます凹
これで少しは軽量化できて安全かつ楽に登山できて撮影に移れれば問題なし!
このリュックを選んだ一番の理由は、リュックを下に降ろさないでサイドからカメラを取り出せるというところ!もちろんレンズ交換もOKだと思います(´・ω・`)
ほかのこの類のカメラリュックは…左からならサイド出しできるんですけど右からがなかなかないんですよね…。あっても値段が高い凹
このリュックは左右どちらでも選べてセッティングできるのでそういう意味でも選びました!リュック操作も重要です♪
今年は暖冬でまだ冬山登山できてないですけど…良い感じに雪降ったら三つ峠にチャレンジ!夏には…もっと高度高いところへチャレンジしてみようと思います!
後日使用感レポートでも書いてみたいと思います(´・ω・`)
使用感レポート
記事投稿:2016年
ある程度こちらのザックを使用してきたので使用レポート書いてみようと思います(^^♪
一応こちらのリュックは容量25Lとなっていて基本的なものは全部入るんじゃないかと思っています♪
ですが!
ちょっと考えました…登山するときは夏場もしくは秋までが多いのですが、夏場と言えども山頂は結構寒い時期もあり秋となると尚更寒いです凹
冬になれば当然極寒のエリアもあり一度三つ峠に昇った時はマイナス15度くらいになっていましたし強風だったので体感はもっと低かったんじゃないかと…
それで何を言いたいかと言いますと、冬装備だとこのリュックだとちょっと小さい可能性があります(;´・ω・)
防寒具一式と暖かい飲み物とレインウェア関係などいれたらいっぱい一杯になりますし余力がないんです実は…
先日七面山に9月末に登山しましたが9月ですら寒くダウンと上着と着替えなどいれていっぱい一杯でした…
ごく稀に冬も登山するのでこのシリーズで40Lも出てるのでこちらを購入しようかと考えています(;’∀’)
その一番の理由は「装備ないと危険」だからです!
低体温症も当然ですし凍傷もそうですし飲み物とか万が一遭難や怪我をしたときすぐに降りられないなど考えると余力装備は必須ですね今までの経験上…
なので日帰りで夏秋で昇るのであればこちらのリュックでも良いと思いますがある程度気合入れる登山であれば余力あるリュックをお薦めします(^^♪
登山ザック 2022年
上記までの記事は過去に書いたものなので2022年現在登山装備もかなり変更となりました!
今はGregory PARAGON58と言う完全登山専門のザックを使用しています。
書いた通りHAKUBA カメラリュック GWアドバンス ピーク25は容量が25Lしかなく、防寒具と着替え、カメラ一式を入れるとそれ以外が入りにくいと・・・
秋冬なると山頂では秋は0度、冬になるとマイナス10度以下なんてざらなので防寒具をしっかりしてないと危険と言うのもあり。
(過去に容量少ないザックで荷物を減らしましたが本当に極寒です・・・)
故に重量は増えてしまいますが安心して使えるザックに買い換えたという事になります。
登山は危険がつきものなので油断しないでしっかりした装備でのぞんで絶景をぜひ撮影していただけたらと!