2021年も残り僅かになり暇になったので今年のベスト4Photoをピックアップしてみたいと思います( `ー´)ノ
・・・完全に自己満足なのでそのあたりは・・・ね!
と言いつつもコロナウィルスの影響もあったため例年の2/3程度しか撮影に出ることが出来なかったのでそんなに枚数も撮ってるわけではなく、でもその中でも思いの強い写真も撮れたんじゃないかと思います!
来年はコロナに気をつけつつもう少し色々挑戦してみたいところです(*´ω`)
第4位
国師岳からの天の川
毎年この国師岳へは撮影に行くようにしています!
ここからは大雲海も見ることが出来ますし、標高が高い為星空も綺麗で6月7月では天の川も良い時間に見ることが出来、富士山と絡めることが出来ます。
普通に富士山と絡めるのは簡単ですがこの枯れ木と組み合わせることによって情景を作り出すことも出来るためこの一枚をセレクトしました!
ただ有名になるにつれ一般の登山客やカメラマンも増え林道でのすれ違いやマナーがおざなりにつつあるのが少し残念ですね・・・
来年は雲海を再度撮れるように通ってみたいと思います。
第3位
パノラマ台からの夕焼け
この日はススキと夕焼けを絡められればと思い山中湖近くにあるパノラマ台に向かいました。
ただ向かってる段階で気温と湿度、薄雲のかかり具合で結構焼けるんじゃないかとの期待も少しはありました。
日が落ちるにつれて少しずつ焼けていき一気に爆焼けになった一枚。
なかなかこういうのに恵まれないのでシンプルな夕焼けを捉えることが出来た一枚となります。
第2位
ふたご座流星群
年に3度ほど有名な流星群を見ることが出来、この流星群に絞り撮影に出向きました。
一日目は山中湖で程よい流星群を見ることも撮影することも出来ましたが2日目には雲海を絡めての流星群を撮影することが出来ました。
写真は何百枚と撮影した流星の部分を合成していますがふたご座の放射点を中心に広がり流れる流星と言うのが良くわかります。
極大火球は逃しましたが、流星群として表現できる一枚に仕上げられました。
第1位
七面山ダイヤモンド富士
今年の1番の写真はこの七面山からのダイヤモンド富士。
5年ほど前に初めて挑戦し普通のダイヤモンド富士は1度撮れていますが雲海越しのダイヤモンド富士を必ず撮りたいと毎年撮影に出向いていた場所。
標高1900mほどとなるため当然ながら数時間登山しないことには撮影することは出来ません。
また1年に2回のチャンスしかないためなかなか捉えることが出来ない1枚。
おまけ
Instagramで2021年のベスト9をだしたらこんな感じでした!
まぁ過去の写真を再現像したのも含まれてますが(;´∀`)
2021年Best4の1位七面山ダイヤモンド富士はInstagramにはpostしてないので含まれてません!
総評
冒頭にも書きましたが撮影に出るチャンスが若干限られてしまった1年でした・・・
ですがその中でも満足できる写真を撮る事はなんとか出来ました!
来年は今まであまり撮影に出向いてない場所、1度も行ったことない場所、撮れたことないシチュエーションを撮れればと思います!
いつもこちらのサイトをご覧いただいてる方はありがとうございましたm(__)m
拙いBlogなどもありますが、また来年もお付き合いいただけると幸いですm(__)m