2025年になってあっという間に1か月経過。
今年はオーバーツーリズムを考慮して、あまり富士山麓へは行かないかもしれません。
撮りたいものを撮ると決めて動く一年にしようかと思います。
千葉県に住んでいて実はあまり千葉や都内から撮影をしたことがありません。
今まではどうしても富士山麓や富士山に近い山からなどが撮りたい撮影ポイントになっていたというのもあるのですが、せっかく撮影に出るのであれば温泉やご飯も楽しみたいというのもあり近場からの撮影は若干避け気味ではありました。
撮影して日帰りで帰宅できてしまう撮影とは違う面白みに欠けてしまう部分ですね。
ですが先にも書いた通りオーバーツーリズムやカメラマンの増殖もあり富士山麓からの撮影にも少し疲れが出てきてるので冬場の空気の澄んでるこのタイミングで千葉からの撮影に臨んでみたいと思いました。
市川アイリンクタウン
今回の撮影地は市川アイリンクタウン。
地元から1時間あれば到着できてしまうある意味手軽な撮影ポイント。
ダイヤモンド富士を狙いに行きました。
こちらは商業ビルなのかもしれないですが展望エリアが設けられています。
到着した時には数人カメラマンがいるレベル。
ただダメ元で行きましたが雲が多く一縷の望みにかける形になります。
方角によっては青空もあり少し期待。
この展望エリアには一応富士山などの方角や地形の案内板があります。
ダイヤモンド富士の時間に近づいてきましたが・・・低層の雲が厚い。
日が落ちてくると寒さもかなり厳しくなってきます。
雲の厚みのところまで太陽が落ちてきてしまいました。
本来であればこのタイミング辺りがダイヤモンド富士ではありますがやはり雲に阻まれてしまいました。
太陽が落ちた後に見えそうで見えない富士山。
なんとも言い難い気持ちですがこればかりはしょうがないですね。
こちらからはスカイツリーと一緒に撮ることが出来るのでダイヤモンド富士じゃないときでも再度チャレンジしたいと思います。
せっかくなのでスカイツリーを望遠気味で。
こちらでは待機時間が長かったので近くにいたカメラマンの方と仲良くなったりと違う楽しみ方が出来ました。
また今年の秋、ダイヤモンド富士のタイミングがあるのでチャレンジしてみたいと思います。